GPSMAP1022本体機能詳細
NMEA2000
各種NMEA2000機器の監視 操作ができます。
トローリングモーター オートパイロットの制御
エンジンの回転数 燃費 使用時間の監視
ヘディングやGPSデータの取得表示可能
デジタル・スイッチング
FBから遠く離れた場所のスイッチをON OF 劇的に艤装が単純化できます
FUSION LINK
本物の防水マリンオーディオFUSIONと接続コントロール
防水ヘッドユニットに収めたスマートフォンにGPSMAPからアクセス 設定したゾーンで鳴らす音楽を個別にコントロール
マリンウオッチquatixと接続
内蔵ANT®を使ってGPSMAP/ECHOMAP CHIRPからNMEAに2000®データをマリンウオッチquatixと通信
ウェイポイントをマーク ルートを読みこんで、スタート地点を知らせる
オートパイロットリモコン/VIRB®アクションカメラのリモートコントロール
quatixが持つ3400箇所の潮汐表 高度計、気圧計、3軸コンパス 温度センサーデータをNMEA2000経由で供給
セイルレーシング専門機能:レースカウントダウンタイマー、仮想スタートラインとタックアシストが使えます
NAUTIX
ウエラブルディスプレイコマンダーNAUTIXと接続表示可能。
現在は計器情報だけですが、各種情報が表示操作出来るようになる予定です
操作免許不要レーダーで最高の解像度6FTオープンアレイレーダー接続可能
6FTオープンアレイレーダーは1.1°指向角
1km先の20m以下の船も1隻 1隻分離探知できる解像度を誇ります
エコートレイル バードビューレーダー デュアルレンジ表示 海底地形図との重ねあわせなどができる高機能レーダーGMRシリーズと接続できます
工事設計認証を取得しているので日本で電波法に基づいて開局免許が取得できます
wifiアクションカメラVIRB-J XE 4台と接続
録画停止再生 魚探画面と分割表示という設定ができます
究極のフィッシングビデオが撮れます
自分が釣りをする様子を撮ったり、エンジンルームをモニターしたりできます
PANOPTIXと一緒に撮影すると魚がルアーに反応してバイトするまでを一気に撮れます
強力な魚探回路
850-40KHZ全域CHIRP発信可能な発振回路を2チャンネル搭載
振動子ポートは12-pin+8-pinで1KWフルCHIRP 2CH独立発振回路を内蔵です。2個の1KWのCHIRP振動子を入力できます
CHIRP DownVü/SideVü 500WX3ビーム1500W とCHIRP 通常魚探 1000Wの発信x2chが可能です。(※送信出力/探査距離は振動子によって変わります。)
B265LH等LO-HI CHIRPが本当に使える内蔵CHIRP回路を持っている魚群探知機はこのGPSMAPだけです。
内蔵CHIRP回路で1500mの探査が可能になります。そしてこの大パワー2chは高速航行でも深海探査が可能にしています。
加えてPanoptix 3Dソナーが使用可能です。
強力なマルチ魚探表示
QUICKDRAW CONTOURS(自動等深線作図機能)+サイドビュー+ダウンビュー+CHIRP+PANOPTIX
GPSMAPはこれを1台で実現します。
新機軸機能自動等深線作図機能Quickdraw Contoursが搭載されています。
全ての探査機能を装備したDGPS魚群探知機の決定版です。
QUICKDRAW CONTOURS(自動等深線作図機能)では30cm間隔の等深線図を自分でリアルタイムで生成します。自分の地図を作るのにパソコンもインターネットもソフトもいりません。そして無料です。
GPSMAPではGARMINネットーワークを介してつながっているGPSMAP/AQUAMAPと地図共有機能が有りますので
ネットワーク内の魚群探知機で作成したQUICKDARAW CONTURE地図を全てのディスプレイから見ることができます
どんどん蓄積どんどん詳細になる自分の地図
この地図が2回の航海で
こんなに詳細になっていきました。
ただ走るだけです。
この機能をONにするだけで走った場所、釣れた場所を水中地形図化していきます。
水深ごとにグラデーション表示も可能です。
水深ごとの色分け表示も可能。
設定水深は10CM単位で可能
NEWPECより正確で詳しい自分だけの地図
これはNEWPEC 海底地形図1m間隔の等深線図の漁礁です
これにQUICKDRAW CONTOURSで等深線を作るとこんな感じです
30分でこんな地図ができてしまいました。
実証テストでも水深445Mで30cm間隔等深線を現場で描画しています。
実証テスト 自動海底地形図作成機能 Quickdraw Contours
実際に時速4.55km 水深445.4mでも30cm刻みの等深線を生成しています
魚探画面では到底感知できない凹凸を図化していきます。
Quickdraw Contoursがあれば本当にどうして釣れたかわかってしまう
詳細マップが自動生成されます。これまで24万円のB175Lでないと分からなかった微妙な凹凸が
GT21でもわかるようになり、等深線図でそれがのこるのです。アカムツ キンメはもちろんアコウダイ アブラボウズのつき場が明らかになっていくことでしょう
高価な機材を積む漁船よりも高度な探査が可能になり、これまでわからなかった深海の詳細な地形を現場で無料で見ることができます。
フルレンジCHIRP+HD-ID
CHIRP通常魚探は豊富な情報量とパワーで魚を1匹1匹分離表示します。海底からの分離表示も可能です。
漁業資源調査に使われてきたCHIRPは実際の魚体サイズと魚探上の反応フィッシュアークが比例しています。
大物を狙うシューティング、ノマセサビキ ジギングで大きな意力を発揮します。
エネルギーがアナログ魚探10倍以上あるのでのイカもタチウオも映り、判別できます
魚探にはイカが映らないといいますが、Garmin CHIRP HD-IDはしっかり オートで映ります
イカを映して実際に狙い撃ちする様子を御覧ください
カラーゲイン+4で■黄緑か■水色で表示されるのがイカです
実際にこのような反応が出たところで狙って釣っています
イカを見つけたら エレキで船を止めて仕掛けを急速降下
イカのいる棚の10M上からサミングしてイカを誘うと効果的です
Garmin CHIRP HD-IDはイカの大群をしっかり映します
【GARMINはCHIRP2周波数自由周波数設定が可能】
機能紹介 強力!!CHIRP2周波数自由周波数設定
CHIRP振動子が使えることで魚探には大きな技術革新が起きています。
なんとこの税抜で2万円を切るモデルでもCHIRP振動子を使うと発振周波数が2周波数発信できます
それも自由に6周波数設定記録して発信ができます
この機能はAQUAMAPにはVER4.0で実装予定
ECHOMAP CHIRP GPSMAP STRIKERには全モデルにすでに実装されています
周波数が可変できるので既存の魚探が200/50khでも干渉しない周波数設定を作って併用することができます
また船団の中でも干渉しない自分だけの周波数で快適な釣りをすることが可能です。
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2周波数別感度設定が可能
HIWIDE CHIRP
従来のHiCHIRP高周波ではシラスさえも映る高解像度が可能ですがビーム幅が10°以下になり船のすぐ横の魚群も映らないというデメリットがありました。
このデメリットをおぎなえる高周波CHIRPとして高周波でありながら広域(WIDE)16−24°探査ができるように新設計された振動子の規格がHIWIDE CHIRPです
GARMIN通常魚探でHIWIDE CHIRP使用した場合、150-240khzの間を周波数可変させるので
この中から任意の周波数を6種類作り出しプリセットして魚探左右画面に別々の周波数を表示できるCHIRP2周波数自由周波数設定が可能です
シラスを探知するときに240khzと200khzを表示させるとシラスは240khzでは写り200khzでは反応が弱くなります。
より小さな個体は高周波数で写り、周波数が下がると写りにくくなるという音響特性を利用した探査探知が可能です
またバスフィッシングでは150khzでは湖底の水深を計測して240khzではウイードのトップを水深として認識させてウイードの厚みを見極めることもできます
カジキ マグロ カツオ 青物ではより広く探査できることで魚群の多い少ないを判断できます
周波数が240-150khz迄可変できるので既存の魚探が200/50khでも干渉しない周波数設定を作って併用することができます
また船団の中でも干渉しない自分だけの周波数で快適な釣りをすることが可能です。
MIDLE CHIRP
MIDLE CHIRP は漁師に最も要望されるCHIRPです。
80-150khzという周波数で最も期待されるのがイカの探査です。特に80−90khzはアナログ通常魚探でイカを映す事ができる最低の周波数とされて多くの漁師に愛用されています
(GARMIN CHIRP魚群探知機ではCHIRP振動子B175L 38KHZでもイカの探知を可能にしています 現代のCHIRPテクノロジーでは低い周波数でもイカは写ります)
また。150khzは200khzよりも強い反射を得られることから200khzでは映りにくいタチウオで非常の効果的です
中深海のアカムツ キンメが生息する400mは十分カバーできる即深能力を持ちます。
GARMIN通常魚探でMIDLE CHIRP使用した場合、80-150khzの間を周波数可変させるので
この中から任意の周波数を6種類作り出しプリセットして魚探左右画面に別々の周波数を表示できるCHIRP2周波数自由周波数設定が可能です
イカをたくさん釣るにはイカだけの群れを狙い撃ちすることが重要です。イカを探知するときに150khzと80khzを表示させるとイカは150khzではしっかり写り80khzでは反応が弱くなります。
イカを狙う鯖はどちらの周波数でも強い反応ででます。
浮袋がない個体は高周波数で写り、周波数が下がると写りにくくなるという音響特性を利用した探査探知が可能です
またバスフィッシングでは150khzでは湖底の水深を計測して80khzでは2時反射の厚みを見極めてハードボトムを的確に探査することもできます
カジキ マグロ カツオ 青物ではより広く探査できることで魚群の多い少ないを判断できます
周波数が80-150khz迄可変できるので既存の魚探が200/50khでも干渉しない周波数設定を作って併用することができます
また船団の中でも干渉しない自分だけの周波数で快適な釣りをすることが可能です。
CHIRP振動子でできる2周波数表示
GT52HW/GT51MのオールインワンCHIRP振動子はECHOMAP CHIRP SVとGPSMAPで使用できます
B265LH/B265LM 1KW 2CH CHIRP振動子はGPSMAPで使用できます
B175L/B175M/B175HW 1KW CHIRP振動子はAQUAMAPとGPSMAPで使用できます
そして
GT8/15/22/23のCHIRP振動子は一番安い19900円税抜きSTRIKER4から使用できます
サイドビュー/ダウンビュー
ダウンビューでは水中写真のような画像、サイドビューは水面を水中を覗き込んでいる水中写真ようなクリアな画像を提供します。
echoMAP CHIRP SVシリーズはサイドビューを行うのにソナーボックスは必要ありません。サイドビュー回路を内蔵していますので、サイドビュー(水平探査)振動子を接続するだけで設定もなしのプラグアンドプレイで水平垂直スキャナーになります。
ダウンビュー
サイドビュー
CHIRP通常魚探+サイドビュー
GARMIN CHIRP振動子GT51/52HWと組み合わせるとその真価を発揮します。
GT52で サイドビュー300mの探査幅 ダウンビューで150mの測深能力を誇り、Hi-WIDE CHIRPは250mに到達し高速で泳ぐ魚がよく映ります。
GT51で サイドビュー450mの探査幅 ダウンビューで300mの測深能力を誇り、MID CHIRPは400mの底に張り付く魚を捉えます。
GT41ではサイド/ダウンビューでGT51と同じ能力に加えてHD-ID CHIRP 200KHZで350m 50KHZで600mにも到達する測深能力を持ちます。
PANOPTIX接続
PANOPTIXは単なる振動子ではなく振動子+送受信回路+演算回路+加速度センサーが内蔵された3Dソナーモジュールです。送受信解析補正済みのデータをイーサネットで送信します。
ECHOMAPCHIRP 7/9SV 7DVには3DソナーPANOPTIX専用イーサネットポートが装備されて、1台接続可能です。
PANOPTIX3Dソナー[別売]を組み合わせると前方や下方を毎秒1回3D化、魚がどの方向へ動いているか、すべて把握できます。LIVE VUモードでは水中ライブ映像を動画表示が可能で、ルアーのスライド状態やフォール速度、魚がルアーを追いかけてく動画が見ることができます。
PANOPTIXはエコートレイル機能で魚の移動した残像が表示されますので魚が仕掛けに反応しているかどうかを水中を覗くように見ることができます。魚の反応がわかるので釣らなくてもより魚が好む色やアクションを短時間でみつけられます。
PANOPTIXで異次元の釣りが可能になります。
異次元 予言フィッシングガイド
タチウオの映り方 GARMIN公式デモンストレーター 森本 純
■実釣 タチウオをPanoptix PS30 下方探査用3Dソナーで追い詰める
これから釣れる人を予言して実際に釣っている動画を御覧ください
PS30/31の実際の動作を動画で説明しています
G-Fisher 魚探の達人 タチウオ編(Chase 森本船長)
PS31
3D前方探査を使えば前方90M 60°の水面から水中90mの3角柱 の探査領域を毎秒1回走査 前方横方向に移動していく魚を狙い撃ちしたり追跡できます。
3D前方探査
前方ライブ映像
PS21
PS21はPS31から3D表示機能を減らして前方ライブ探査機能だけに絞り込んだモデルです
前方探査では前方90m以内の魚の反応がライブ映像動画で表示できます。ルアーそのものやルアーを追いかける魚が映るのでキャスティングの釣りを全く違う次元に引き上げます。
PS30
下方探査では下方の前45m後45m右90m左90mの探査範囲を1秒に1回探査して魚の移動方向水深を毎秒把握できます。
エレコートレールによって動くものは尾引が表示されます。
ジグや鯛ラバに反応しているかどうか、群れが右舷にいるか左舷にいるかリアルタイム把握できます。
下方ライブ映像
3D下方探査
3D下方履歴
GPS連動スクロールバック
スクロールバック機能は探査効率を大幅に向上させる機能です。通りすぎてしまったポイントを魚探画像を巻き戻してカーソルで指定した画像の位置を記録できます。
自船の真下だけでなくサイドビューに写った自船の横方向の過去の物体も巻き戻して記録できます。
サイドビュースキャンスクロールバック
過去の過ぎ去った横方向の座標値を取得記録
ソナーログ
ソナーログは魚探が表示した画像をGPS座標とともに録画する機能です。無料のPCソフトHOMEPORTにに録画データを表示して、今日走行した場所から新たにポイントを見つけ出すことができます。
10HZ DGPS
32CH GPS/GLONASSレシーバーは秒速5m 10ノット/時でも1m間隔で座標データを更新します。QUICKDRAW CONTOURS(自動等深線作図機能)で正確な等深線を描くために、スクロールバックで高精度の座標データを取得するためにECHOMAP/ECHOMAP CHIRPシリーズでは入門機から毎秒5回データ更新5HZ DGPSです。
GPXウェイポイント転送機能
GARMINはGPSで取得したポイントデータはお客様の資産だと考えています。時間と燃料と情熱を掛けて集めたデータが持ち出せないと万が一機器が壊れた時に大切なデータを失うことになります。
GARMINは他社の機器に蓄積したポイントデータをGPX形式で読み込めます。また、当然GARMINから出力も可能です。
地図
国土交通省刊行1/25000の海岸線と556の湖やダムデータを無料で使用できます。
オプション地図は「株式会社いいよねっと」様にて日本全土NEWPEC+1m 間隔 海底地形ファイル[別売]が用意されています。シンプルに購入した日からポイントがわかる1m等深線図+漁礁入りです。
振動子
※CHIRP Hi MID LO発信はCHIRP振動子でのみ発信できます。
※HD-ID CHIRPとはHD-IDブロードバンド振動子でCHIRP発信をするものです.GT20/21/41に採用されています。従来と到達深度は同じでHD-IDより分離能力解像度が向上しています。CHIRP振動子でCHIRP発信する場合のほうが分離能力 解像度 高速探知能力に優れます
水深200m以内の海釣りおすすめの振動子
新開発GT52HWのスペック
HI-WIDE CHIRP式通常魚探
(240-150KHZ 16-24°)
250W 実用水深250m
CHIRP 3ビーム式DownVü/SideVü
(455KHZ 2.0°x50/800KHZ 1.0°x30°)
右350W 中央350W 左350W
左右300m 水深150m 実用探査可能
水深400m以内の海釣りおすすめの振動子
GT51 振動子のスペック
MID CHIRP式通常魚探
(160-80KHZ 13-24°)
600W 実用水深500m
CHIRP 3ビーム式DownVü/SideVü
(260KHZ 2.0°x51/455KHZ 1.4°x29°)
右500W 中央500W 左500W
左右450m 水深300m 実用探査可能
水深500m以内の海釣りおすすめの振動子
GT41 振動子のスペック
HD-ID CHIRP 式通常魚探
(200/50KHZ 10/40°)
600W 実用水深600m
CHIRP 3ビーム式DownVü/SideVü
(260KHZ 2.0°x51/455KHZ 1.4°x29°)
右500W 中央500W 左500W
左右450m 水深200m 実用探査可能
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